アウトドアビジネスマッチングに参加しました！
こんにちは！快適住空館です。
2月も残りわずかですね。
先日、県庁の11階で行われた『いばらきアウトドアビジネスマッチング』に参加、出展してきました。
昨今の状況もあり、人が密集しないアクティビティとして
キャンプやサイクリングは特に人気ですよね。
茨城県は、全国的には知名度はまだまだ低いのですが
自然豊かで、美味しい食べ物もたくさんあるおかげで
県内キャンプ場予約件数はここ数年で約5倍にも増えています。
サイクリングロードも整備され、アウトドアでも注目を集める県です。
手ぶらで訪れても、自転車の貸出・返却が可能な施設が11か所もあり
本格的なサイクリングを楽しめる場所もどんどん増えてきています。
そんなアウトドアで注目を集める茨城県が
県内のアウトドア事業者とアウトドア事業への参入に関心のある企業をつなぐ
ビジネスマッチングイベントが開催されるということで
『茨城県へたくさんの人に来てほしい。
そしてたくさんの茨城のいいところを知ってほしい。』
そのお手伝いができればという思いで参加させていただきました。
今回が初めての開催のようでしたが
県外からもわざわざいらっしゃった方もいて
アウトドアへの関心の高さが伝わってきました。
隠れた魅力にあふれた茨城を知っていただくために
私ども快適住空館がお手伝いできる事といえば
衣・食・住の【住】の部分！
特に宿泊についてのお手伝いできるということをこのイベントで再認識しました。
実際にお話を伺うと、ムービングハウスをキャンプ場、
さらにはカフェや事務所へ置きたいという声もいただきました。
すでにムービングハウスをレンタサイクルの施設として
活用していただいているところもあるんです。
ムービングハウスは地域と協定を結ぶことで
災害時には仮設住宅として変身・活用することもできます。
県内でも「災害時における応急仮設住宅（移動式木造住宅）の
建設に関する協定」を締結した市町村がどんどん増えています。
さらには、先日はつくば市ではコロナの臨時の医療施設がムービングハウスを用いて整備されました。
このように異常気象や災害が多い今だからこそ
ムービングハウスはトラックでそのまま輸送できる高い移動性や即納性など
ムービングハウスならではの特性を生かして活躍できるのです。
今後も地域に必要な時に使ってもらえるような提案を
一緒にしていきたいと考えておりますので
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。